共感＝つながり＝収益
かつてないほどの情報と選択肢が存在する今日、顧客の視点も非常に多様化しています。それに伴い、商品価格、購入場所、販促活動といった要因に並んで、文脈や背景、カルチャー、ブランドへの愛着や心理的距離も同じように顧客の行動に大きく影響するようになりました。
その中で成功を収めているのは、顧客にとって関連性そして共感度の高い、顧客とのつながりを重視したブランドと言えるでしょう。
関連性は、顧客の興味関心を如何に捉えられているか、とも言い換えられます。顧客が抱く大小の期待に対して製品やブランドがどのくらい応えられるかが明確に伝わることで、顧客にとって関連性つまり興味関心の高い存在と変化するのです。
そのために必要なのは、顧客とのつながりをより「深く」掘り下げることです。
relativ*は、クライアントのビジネス目標と要件を理解した上で、カスタマー像やカスタマー・ニーズ及び願望を細かに分析し、クライアントの成功を後押しするカスタマーエクスペリエンスを生み出します。
our culture
私たちは「クライアントと顧客の架け橋」です。
文化、価値観、クライアント、顧客、そして社内チーム、全てにおいて「人」から始まります。未来を描き、クライアントの今日の課題解決に活かすための支えは、敬意、責任感、そして成果をもたらすことに他なりません。
私たちは、クライアントと顧客の架け橋になります。クライアントの立場に立って顧客に目を向けるのと同時に、顧客の立場に立ってクライアントとの関係を深めていきます。
our values
“We CARE.” という哲学
すべては、クライアントの成功に貢献するために。そして成功するビジネスには、競合に勝るサービスの質の高さが必要です。クライアントが顧客を獲得する機会を得るために、人と人との関係性という視点をあらゆる場面で大切にしています。 なかでも私たちが最も重要にしているのが「CARE」(思いやり)です。
Care ＝ 気づく力：自発的に、対処すべき課題を認識すること
Act ＝ 行動力：その課題について、行動に起こすこと
Responsible ＝ 責任感：当事者意識を持ち、前向きに解決に取り組むこと
Excellence ＝ ベストを尽くす：「より良い」とは、どうあるべきかビジョンをもち、そのビジョンを実現するため責任を持って行動すること
CARE(思いやり)がイノベーションとバリュー・クリエーションの原動力と考え、 私たちはこれからもお客様とコミュニティをCARE（大切に）し続けていきます。
our services
クライアントと顧客のニーズに根付いたアプローチを徹底しています。
定量的および定性的な調査設計と分析、行動プロファイリング、競合・ビジネスベンチマーク、インサイトと機会の特定
ワークショップの設計・リーダーシップ・実施、顧客獲得戦略、顧客ロイヤルティと既存顧客維持戦略、プログラム設計、タッチポイント戦略、オムニチャネルマーケティング、パフォーマンス戦略
統計モデリング、ML・AIモデル、NLPモデル、顧客行動パターン特定、セグメンテーション、トレンド分析、貢献度分析、データアーキテクチャコンサルティング、BIレポートデザイン
ユーザー・リサーチおよびテスト、ユーザージャーニーマッピング、プロトタイプ作成、サービス・ブループリント作成、ビジュアライゼーションおよびインターフェースデザイン
キャンペーンとコンセプトの設計・制作、ソーシャルメディアの計画作成・運用、ブランドガイドライン開発、デジタルメディアの企画・管理、クリエイティブ 制作・開発
「つながり」を可視化するセオリー「Kinectivity」
顧客とのつながりを深めることとは、事業収益を向上させ、ビジネスを成長へと導くことを意味します。
当社の商標ツールである「Kinectivity」は、クライアントと顧客とのつながりの深さを診断します。
このツールは顧客との関係性を数値化し、競合他社と比較して強みとリスク、そしてその要因を可視化します。それに加え、Kinectivityから得たインサイトをもとにメディアやマーケティング、CX戦略を開発することが可能になります。
過去5年間、100以上のブランドを対象に行った追跡調査では、Kinectivity のスコア向上とブランドの業績向上の相対的な関連性が認められています。
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our network
ワールドワイド・パートナーズ（WPI）の株式保有メンバーであるrelativ*は、世界中のお客様をサポートすることができます。
WPIは、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、中南米、中東、北米など40カ国以上にある、75社以上の独立系エージェンシーで構成されています。グローバルブランドのマーケティング最適化のため、各マーケットにカスタマイズされたサービスプラットフォームを提供し、マーケティング効率および利益率を最大化します。
WPIは、本国からの方針に従うグループとは異なり、世界の一流独立系エージェンシーが互いに連携して方針を策定した運営をしています。
Recognition
Campaign Asia における受賞歴：
- 2017年、2018年、2019年、2021年、2022年に「インディペンデント・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー（日本 / 韓国）」受賞
- 2020年 「コンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー」受賞
- 2022年「カスタマー・エンゲージメント・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」受賞
Our history
2015
1
東京にrelativ*株式会社を創設（創設時クライアント1社）
2015
5
5名体制のチームで始動
2016
11k
11,000人の消費者を対象にした Kinectivity 調査を実施
2017
10
チームが10名に拡大
2019
12
計12社のクライアントに従事
2021
29
チーム最年長と最年少の年齢差が29歳に
2022
2
２拠点目となる、シアトル支社を開設